就職活動では様々な企業をみることで給与・休暇などの条件、または自分が実際どのような職種が向いているか、興味があるかなど悩むことが多いかと思います。ダイコー沖縄は社員の成長を強力に後押しするだけでなく、今自分が認識している「自分」とは違う一面(才能)も発見できる会社です。一緒に働ける日がくることを楽しみにしておりますので是非来てください。
物流センター 配送1課 課長
佐川 正哉(さがわ まさや)
2005年度入社
那覇・浦添市・南部方面の病院・クリニック、薬局などの医療施設へ医薬品を配達する「配送1課」の課長をさせて頂いております。配送課は正社員・契約社員・パート社員と様々なメンバーで構成されており、配送業務だけでなく商品のピッキング作業や入荷業務などを行っております。私の主な仕事としては配送員がスムーズに配達ができるように、出庫・検品・荷揃え業務のサポート、また定期的に安全運転指導なども行っております。
私は大学4年次よりアルバイトとして配送業務を行っておりましたが、お得意先へ医薬品をお届けしていくなかで仲良くなった薬剤師の先生や医療スタッフの方々と接しているうちに、この会社で「営業をしてみたい」という気持ちが強くなり数年後、中途採用試験を受け正社員となりました。
元々は人見知りの性格でしたので、家族・友人も私が営業職に就くことに大変驚いておりましたが、新しい自分の一面が発見できて本当に良い会社に巡り会えたと思っております。
医薬営業時代では自分がPRした薬剤が病院・クリニックで採用され、その薬剤が患者様の症状改善に好影響を与えていると伺った時が最高の喜びでした。配送課では医薬品を必要としている医療施設に迅速かつ正確にお届けするという使命感と、地域医療に少しでも貢献できることにやりがいを感じております。
医薬営業を担当して間もない頃、医師・薬剤師の先生方から薬剤の効能について問合せがあった際に私の知識・経験不足で納得がいく説明が出来なかった時は大変悔しい思いをしました。しかしダイコー沖縄では医薬品の学術研修やそのステージに合った研修制度が充実している点や上司や先輩社員も同様に経験しているので、優しく丁寧に教えてもらえる環境があるので大変心強いです。
配送1課の課長に着任してまだ半年足らずですが、まずは課員21名と意識を共有し「今の業務の中で改善できる点はないか」「自分はどうしたいか」など課員が自発的に前向きに「考える」ことができ、お互いが成長しあえるような環境創りを目指しております。
ダイコー沖縄は働いている社員を人材ではなく「人財」としているので、正社員・契約社員・パート社員といった様々な雇用形態がありますが、全ての社員に対し平等に仕事ができる環境や福利厚生、自己啓発の場を与えてくれるだけでなく、その家族にも優しい制度もあるので魅力的だと思います。また明るい社員が多く、和んだ雰囲気で仕事ができるのでとても働き易い職場だと実感しております。