医薬二部二課 係長
渡口 大樹(とぐち たいき)
2006年度入社
Q.01 今の業務内容を教えてください
現在、中部エリア(沖縄市、うるま市)の医療機関、調剤薬局を担当し、製薬企業から仕入れた医薬品や医療材料を販売しています。
医薬品卸売会社の営業職のことをMS(Marketing Specialist)といいます。
ダイコー沖縄では、MSから更に成長できるよう、営業員が医療制度をはじめ、治療や経営に関する幅広い知識を身につけ、現場での影響力や存在感を高めること目的としてMC(メディカルコミュニケーター)認定制度があります。日々勉強しながら、患者様、お得意先様のニーズにお応えできるよう活動しています。
Q.02 なぜダイコー沖縄を志望したのですか
正直、第一希望だった企業の最終面接で落ちたのがきっかけで、焦ってダイコー沖縄の企業説明会に参加しました。ちょうど会社が移転直後できれいだったこと、他の企業と比べ、社員の皆様が爽やかで元気よくキラキラしているように感じたのが、志望した理由です。学生時代には医薬品はもちろん、体の仕組みや生物などが好きな科目でなかったため、全く知識はなかったのですが、、、、、
実際入社しても、先輩方、同期、後輩みんな人間的に魅力的な人が多く、皆で高め合える雰囲気が良いと感じます。
Q.03 良かったこと、やりがいはありますか
あたり前のことかもしれませんが、お得意先様のためになるかな?と思い行動し、実際に「ありがとう」と、感謝いただけた時は嬉しいし、疲れも吹き飛びます。
会社の営業員なので当然、やらなければならない業務もありますが、何が本当に役に立つかを考え、自分がやりたい業務を増やし実行できること、それが「ありがとう」につながれば、一番嬉しいです。
Q.04 大変だったこと、苦労したことはありますか
私達が取り扱う商品は、医薬品から医療機器をはじめ、数え切れないくらい多岐に渡ります。お得意先からの質問や商品の説明に即答できない事も多く、苦労しています。しかし、社内にはそれぞれのスペシャリストがいるので、困ったことがあれば、相談、解決できる環境が整っています。
自身の知識習得も大事ですが、自分一人ですべてをやるわけではなく、チーム全体で一つずつ課題をクリアしていけたら大変なことも楽しく捉えられるかな?
Q.05 仕事における今後の目標
営業職は自分がとことんやろうと思えば、どれだけでも仕事があります。(終わりがない)
しかし、現在は効率化が謳われ営業時間内にどれだけ成果を残すかが問われています。
お得意先からの信頼を得て、必要とされ続ける事はもちろんですが、それを継続しつつ、無駄を省き、社員皆が勤務時間もプライベートの時間も充実し、ダイコー沖縄が好きだと思える組織にしていきたい(笑)
Q.06 ダイコー沖縄の魅力はなんですか
全員が全員を家族と思える雰囲気が好きです。
先輩、後輩問わず、皆が皆を気にかけてくれるし、助けてくれる。
色んなタイプの人がいてそれぞれ人間的に魅力的です。
やっぱり将来長いこと一緒に働くのであれば、信頼できるメンバーでお互い刺激し合い、楽しく、厳しく、温かく成長できる組織が一番だと思います。
ダイコー沖縄はそんな会社です。
就職活動中の皆様には就活自体を楽しんでほしいです。
今が一番、様々な企業を見る、知るチャンスだと思います。
せっかく入社したのに、思ってたのと違った。。。とならないように、時間と状況が許すのであればたくさんの企業を見学したほうが良いと思います。資料だけではわからない雰囲気を感じる事ができると思います。
業務内容ももちろん志望理由になると思いますが、そこで働くメンバー、仲間も大事だと思います。
就職は人生の中でも大切な選択の一つだと思います。そこで後悔しないように、ちょっと勇気を出して、聞きたいこと、知りたいことなど疑問、質問はしっかり解決できるように!!
本当に自分にあった企業で働くことができるよう応援します。
それがダイコー沖縄であれば嬉しいです。